「読書嫌い」はお風呂とトイレで克服できる 3つの手順
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文字を読むのが苦痛
活字が嫌いな人が思うことです。
私は23歳まで読書が嫌いでした。
学校の勉強でもテキストを読むのが嫌で、勉強嫌いでもありました。
誰でもお風呂とトイレは1日に何回も行きます。
ちょっとしたスキマ時間です。
これをうまく有効活用することで、
読書が嫌いから好きに転換できる時間へと変えることができます。
活字嫌いだった私が、
本を読むことが好きなった話をします。
お風呂とトイレに本を置く
まず、
お風呂とトイレに本を置いてください。
トイレは棚があれば、そこに読みたい本を1冊置いてください。
お風呂は湯舟に浸かりながら、読むことになります。
湯気でシワシワになりますが、こればかりはしょうがないです。
どうしてもシワシワが嫌な人は、
防水カバーなどがあります。
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最初はここまで用意する必要はないです。
ブックオフで読みたい本を選んで、
シワシワになってもいい本を選ぶことをおススメします。
1~2ページ読んだら辞める
最初は1~2ページでいいです。
「この本をいつまでに読破するぞ」と計画をかけて意気込むのは素晴らしいですが、
それができるのであれば、とっくに読書が好きになっています。
できないから今のいままで本を読むことを避けてきたのだと思います。
流れとしては、
お風呂湯舟に浸かる
↓
本を開く
↓
1~2ページ軽く読む
↓
ストレスが感じたらやめる。
これを繰り返します。
これをできたら毎日繰り返します。
私は元々歴史が好きだったので、
簡単で読みやすい歴史の本を買い、
湯舟に浸かりながら、トイレで大をしながら読み、
1冊を半年かけてゆっくり読みしました。
途中面白くなってきて、
2ページだったのが、
4ページに読んだり、
1ページだった日ももちろんあります。
ちょこちょこ続けていくことで、
本を読むことにそこまで抵抗を感じなくなるという変化がありました。
読みたいところだけ読む
本を読み続けることでのポイントは、
読みたいところだけを読む
私は1冊を半年かけて読破しましたが、
一番良い方法は、
本を開いて、
目次を見て、「ここ読みたいな」と思える箇所があったら、
そのページまで飛んで軽く目的の箇所だけを読んで、
終わるという方法もあります。
一番ストレスがなく続けられるます。
私も時間がないときは、
目的の箇所まで飛ばす方法をとっていました。
まとめ
まずは、
本をお風呂とトイレに置いて、
好きな箇所を1ページ~2ページほど読み続けてください。
人は慣れる生き物なので、
途中で読むスピードが上がったり、
お風呂やトイレ以外でも読むようになります。
続けていくと必ず変化します。
実践あるのみです。
・読みたいところだけを読む
・ポイントはストレスを感じたらやめること
・ゆっくりでもいいので続けること
読書嫌いを克服できたら、見識が広がり、学ぶ楽しさを味わえます。
是非やってみてください。
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