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お金が近寄る5つの習慣


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お金が貯まらない人の傾向

そもそも「お金が貯まらない」と言われる方には、以下のような特徴があります。

  • 「自分へのご褒美」が多い
  • 買い物の際、予算を考えていない
  • 収支を把握していない
  • 使えるお金が多い(=収入が高い)ため、使いすぎてしまう


これらに当てはまるものがないか、自分自身の行動を振り返ってみましょう。

 

お金が貯まる5つの習慣

1. 目標設定を明確にする

「何のために貯蓄するのか?」という目的が明確にないと、目先の誘惑に負けてしまいます。「何年後に」「いくら」貯めると、生活がどのように充実するのか?をイメージをし、具体的な金額設定をすることが大切です。

貯蓄目標が設定できないという方は、収入の10~15%から始めてみてはいかがでしょうか。

2. 天引き貯蓄を利用する

目標が決まったら、給与の振込口座から自動で貯蓄口座へ送金される「積立(定期)貯蓄口座」を利用するとよいでしょう。お勤めの会社に「財形貯蓄制度」がある場合はぜひ利用しましょう。銀行に行く手間が省けます。

3. 収支を書き出す

天引き貯蓄をして毎月のやりくりが苦しくなる場合は、家計の収支を把握する必要があります。年間収入を把握されていない方も多いので、「年間にいくらのお金が入ってきて、いくら出ていくのか?」をざっくり書き出してみましょう。

書き出し項目は「固定費」「流動費」「臨時費」の3つです。固定費とは、家賃や光熱費、保険料、習い事の月謝など毎月支払金額が決まっている支出です。流動費は食費や娯楽費など、臨時費は税金や冠婚葬祭費などです。

4. 支出を削る

本気でお金を貯めるには、家計の見直し、つまり支出を削る必要があります。このとき大切なのは、すべてを節約するのではなく、「必要なものは残して不要なものを捨てる」という意識をすることです。

ポイントは、固定費から見直すことです。保険の契約プランを見直したり、行かなくなったジムを退会したりする、など節約できる部分がないか、しっかり見つめ直してみましょう。流動費に関しても不要な支出はないか、家計簿をつけるなどしてチェックすることをおすすめします。

5. ストレスをためない

お金を貯めることに意識を向けすぎると、お金を使うことに罪悪感を抱いて、ストレスがたまることがあります。思わぬところで衝動買いをし、さらにストレスを抱えてしまう、という悪循環になりかねません。「使う」「使わない」の線引きをして、メリハリをつけることが大切です。

貯蓄できる人が習慣にしていること

人に流されず、自分自身のこだわりがはっきりしている方は、貯蓄上手な方です。物を買うことを「投資」と捉えているので、「どんなリターンがあるか?」を冷静に判断して比較検討するため、購買行動に至るまでが慎重です。

お金を貯める前に「お金を守る=無駄な支出はしない」、「お金を大切に扱うこと」の2点を意識していきましょう。

貯蓄できる人が、必ずしも家計簿をつけているわけではありません。家計簿をつけなくても、給料日に決まった金額を銀行から下ろし、1ヵ月を残りのお金でやりくりしてみると、使いすぎたかどうかがすぐに分かります。

手間をかけず、「気づいたら貯まっていた」という好循環が習慣になれば、お金は自然と貯まっていきます。

 

おすすめの節約術3選

節約術その1:制度を活用して節税

会社員の方でも、制度を活用すれば節税ができます。例えば、「ふるさと納税」「個人型確定拠出年金iDeCo)」「医療費控除」「生命保険料控除」「地震保険料控除」といったものです。

iDeCoの掛金の所得控除(小規模企業共済等掛金控除)、生命保険料控除、地震保険料控除は、会社での年末調整でも手続きができますので、申告し忘れないようにしましょう。

節約術その2:習慣を一つ変える

毎日の数百円の出費も、積もり積もれば十数万円になります。マイボトルを持参してカフェ代などを節約する、お昼のランチをお弁当に変える、次の駅まで一駅歩いてみる、など習慣を一つ変えることも効果は大きいです。

節約術その3:お金のかからない趣味を持つ

本当に好きな趣味ならお金をかけた分、他の支出を削るなどの工夫をしましょう。しかし、そこまで好きなことではない場合は、「他にお金がかからない方法はないか?」を考えてみるのも一つの手です。

 

 

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