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これは知っておきたい!NGなストレッチのやり方 3選!


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ストレッチをやっても結果が出ない!そんな人へ。

NGのやり方を知ることでストレッチのミスを未然に防ぎましょう。

 

ストレッチを始める方の動機は、

・体を柔らかくして柔軟性を高めたい

・コリを和らげたい

・リラックス効果を高めたい

理由は様々だと思います。

 

やり方を間違えると変化を感じることができないストレッチをしている可能性があります。

 

時間が短い

ストレッチをして体を伸ばすと、縮こまっていた部分が刺激されて気持ち良さを感じます。

そこで終了してしまっては、十分なストレッチ効果が得られないです。

 

なぜなら、

・筋膜(筋肉をネット状に覆っている膜)

・靭帯強靭な結合組織の短い束で、骨と骨を繋ぎ関節を形作る)

時間をかけてゆっくり、ジワジワと伸ばさない反応しないのです。

 

筋膜は、エラスチン線維コラーゲン線維によって構成されています。

コラーゲン線維は硬くなりやすく伸びにくいという性質を持ちます。

 

ストレッチ開始

10秒ほどでエラスチン線維が伸び始めます

90秒くらい経つとコラーゲン線維が伸び始めます

※このコラーゲン線維が伸びるかどうかがポイントになります。

 

90秒以上を目安におこなうことをオススメします。

 

追記2019年7月13日

実際に私も試しましたが、

今まではストレッチは10~30秒で済ませていました。

今回は90秒でやりましたが、気持ち結構長い感じがしました。

ただ、効果は感じました。

伸びていなかった深い部分も筋肉が伸びている印象で汗もかくようになり、そして次の日のストレッチでもやわらかくなっている実感ありました。

どんなにストレッチをしてもまた1からやわらかくしないといけない状態でしたが、

90秒にすることでそれよりもやわらかい状態からスタートしているので以前よりストレッチがだんだんやりやすくなっています。

時間をかけることは大切です。

 

追記2019年8月10日

あれから一カ月弱続けましたが、

また変化があり、肩がかなり柔らかくなりました。左の腸腰筋も固かったのですが、今はかなり深く伸ばしても痛みを感じなくなりました。

90秒に慣れてきました。

ゆっくり丁寧に伸ばすととても気持ちが良いです。

また続けていきます。

 

 

痛みを我慢する

今の自分の柔軟性をはるかに超えたストレッチは、筋膜や筋、靭帯を痛めてしまう恐れがあります。

「早く効果を出したいから」と痛みを感じながらストレッチをしている方は、痛気持ちいところで止めて続けてください。

集中的に強度のあるストレッチをするよりも、

習慣的に徐々に柔軟性を高めるほうが安全です。

 

アリストテレスはこう言っています。

人はものごとを繰り返す存在である。つまり優秀さとは、行為でなく習慣になっていなければならないのだ

まさにその通りですね!

 

追記2019年7月13日

質を高めて無理をしていまいたが、

痛気持ちところで止めて90秒やっていると痛気持ち状態がなくなり楽になります。

そしてもっと深くストレッチをして痛気持ち状態で止めるを繰り返すことで結果的にだんだんと深いストレッチができるようになることを体感できました。

痛気持ちで止めけど、それは次のステップにいける合図であるとポジティブに考えてほしいです。

あとは習慣によって体を柔らかくしていくしかないです。

 

追記2019年8月10日

徐々に痛みを感じるギリギリのところで止めることを続けていくと痛いと感じる範囲が変わっていきます。

無理なストレッチで伸ばして痛めるより、痛気持ちいを続けることで伸びていくことを体感していくことが本当のストレッチなんだと思います。

簡単に柔らかくなると謳っている本がありますが、毎日コツコツと歯磨きのようにやることが真実だと感じました。

 

 

呼吸が止まっていたりする

体をグーっと倒したり、ねじったりすると、力みが生じて呼吸が止まったり浅くなったりしやすいです。

この状態では、体は緊張してしまってカチカチなります。

心地良い伸びを感じたり、リラックス効果を得たりしにくくなります。

ストレッチ中はゆっくりと深い呼吸をし、息を吐くときは力みも一緒にリリースするようにしてみてください。

また、筋膜は体が温まった状態だとより伸張しやすくなるので、湯上がりや軽い運動後におこなうことは理にかなっています。

方法やタイミングを改めて、効果的にストレッチを取り入れましょう。

 

アウターマッスルは、無酸素運動で鍛えることができます。

インナーマッスルは、有酸素運動で鍛えることができ、酸素を材料とします。

呼吸をし酸素を取り込むことでインナーマッスルを動かします。インナーマッスルが動かされると、体脂肪を燃焼します。

 

なので、ストレッチは呼吸は大切です。

 

追記2019年7月13日

呼吸をしっかりするようになり、汗をかくようになったのと、

ストレッチをして痛気持ち部分が抜けるのが早くなったのを感じました。

要は呼吸をすることでストレッチが加速していくイメージです。

 

追記2019年8月10日

呼吸をすると吐いたときが一番伸びます。そして汗をかいて、腸が刺激させてガス抜きもできます。

結構もよくなり快眠になります。リラックスもするし疲れもたまらないし、ストレスの多い現代人にはピッタリだと思います。

もっと呼吸を安定させてストレッチできるように心がけたいと思いました。

 

時間をかけて、痛い気持ち、呼吸をする。

上記の3つ騙されたと思ってやってほしいです。

どんなグッズよりストレッチの習慣が上回ることを体感してほしいです。

 

 

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