ブログを1ヵ月して気づいた3つのこと!
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ブログを本格的にやり始めて1ヵ月が立ちました。
文章を書くことは実際のところ苦手です。
まだまだですが、
気付いたことを3つ書いていきます。
続けることだけを考える。
続けるために質を落とすこともよしとする
ブログをやるにあたって、「質」とか「文字数」とか大切にしているかと思いますが、
私のようなブログや日記を書く癖がない人間にとっては、
ブログを続けること自体が大変です。
なので、
「質」とか「文字数」は考えず、続けることだけにフォーカスすればいいです。
とかいって、テーマがないとただのグダグダしたブログになるので、
テーマは1つか、2つ絞りましょう。
テーマのある日記を作るイメージでやると気が楽です。
誰にも読まれないと思う
ツイッターで、
「読まれるために頑張って何回も書き直している」というツイートを見たことがありますが、書き直す、リライトするのは全然文章力が上がった後でもいい。
半年後、一年後でもいい。
そもそも自分のブログに人は興味がないと思った方がいい。
やり続けることで、実力を磨かれていくことを信じてやればいい。
続けることが力になる
始めるのは「簡単」辞めるのも「簡単」続けるのは「難しい」
確かにその通りですが、
私達が習慣にしている、お風呂、歯磨きも続けていることに入ります。
それを365日続けていることは本当にすごいことです。
当たり前と本人は思っていますが、
それと同じレベルになるまでやることで大きな力になると思います。
構成が大切
文章を書く前にどういう流れで書くかという設計図があると、
書いているときに、余計な話を入れたりすることがなくなり文章がスマートになります。
良いと思えるブログは設計図を感じます。
ムダが少なく、伝えたいことが伝えられています。
文章力も大切ですが、それ以上に構成が大切だとやって気づきました。
アンテナが立つ
ブログを書いているから文章に多少なりとも敏感になります。
グッときた広告
私は普段広告をちゃんと見ないのですが、グっときた広告がありました。
「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」 Jam (著), 名越康文 (監修)
「紙でできるVR体験、それが文学なのです。」東京経済大学
「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」の広告をみて、
頭の中にビックリマーク「!!」が立ち、その広告を見ましたが、
そして、なぜこれに「!!」が立ったのかを考えました。
なぜパフェなの?理由は?誰目線の本?
「これは相手にキツイこと言われても相手は気にしていないよ」という心を軽くするフレーズであることを知り安心しました。
「紙でできるVR体験、それが文学なのです。」は、
時代にあった広告だと思いました。しかも大学がこのコピーを選んだのはセンスがあります。
VRの授業をするのか?と思いきや、VRが文学だと!
文学は古いように見えて最新なんだよ!今のVRにひけをとらないものなんだよ。という訴えを感じることができます。
本当に良い広告です。
こういったところにアンテナが立つようになり、キーワード検索について考える材料になります。
プロの文章の凄さに気づく
世の中にはプロのライターがいます。
その人の文章に触れると世界観に引き込まれ気づいたら完読している。
文章にひっかからず、わからない言葉もなく、気づいたら終わっている。
まさにプロの仕業です。
ただの情報としてとらえていたものから、プロの技だと意識して、文章や表現、構成をどうにか学ぼうとする姿勢になる。
続けることで、今まで見えなかった景色が見える。
それが一番の副産物ではないかと思います。
下手くそでもやれば上手くなる。
続ければ見えてくるものがある。
そう感じたこの一カ月です。
これを糧に明日も頑張ります。
では!