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世帯月収20万円の主夫が貯金800万円した節約がかなり勉強になった!


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低所得かどうこうではなく考え方!

老後資金2000万円と言われても、貯金ゼロという人は多いはず。

だが、なかには低所得なのに1000万円近い貯金をしている人もいる。

そんな涙ぐましい節約術を紹介します。

とある主夫兼ライターのHさんより

 

廃棄寸前の野菜を激安購入

廃棄寸前の野菜を販売してくれる卸業者で購入していた500円分の野菜。

これで1週間分になるとか 月数万円の稼ぎしかなく、主夫のような生活をしている自称ライターのHさん。だが、貯金額はなんと800万円に上る。

「俺は働くよりも節約するほうが性に合っている。妻の稼ぎが月約18万円あるので、世帯年収は250万円ぐらい。だから、毎月10万円近くは余裕で貯金できますね」

都内では一人暮らしでもギリギリの生活を強いられる月収なのに、正社員の奥さんと保育園に通う子ども2人の4人暮らしで、貯金までできているというから驚きだ。

「家賃2万5000円の都営住宅暮らしだし、米は実家から送ってもらってます。家具や服はすべてもらい物。ベビー服だけはメルカリなどで買いますが、小さくなったら売るので、ほとんどお金はかからないですね」

 

最もコストがかかるのは家族4人分の食費

Hさん曰く住宅街の一角にひっそりと佇む倉庫のような建物があるという。

「そこに野菜の卸業者がおり、廃棄寸前の野菜を売ってくれ、20種類40点ほどの野菜を買っても500円程度。以前に、かなり腐りかけの箱入り松茸5箱で100円なんてこともありました。おかげで月の野菜代は2000円です」 

さらに、豚肉や牛肉は買わずに、鶏胸肉2㎏パック一択でスーパーで購入。

その他の食材を合わせても月5000円以下の食費で済む。

「料理は一日1回のみ。毎晩、丼と味噌汁のセットが夕食で、翌日の朝食、昼食はその残り物です。味付けを和風・中華・洋風と飽きないように変えているんで、家族も文句を言わず食べていますよ」 

この食生活をすでに4年以上続けているHさん。

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Hさんの貯金の軌跡

着実に増え続けた貯金額も、野菜の卸業者の発見で急上昇。

お金が貯まること自体が楽しく、子供の教育資金に回すつもりもないとか。

 

やり方考え方次第でいくらでも貯蓄することは可能です。

稼ぐだけではなく、工夫次第でどうにでもなる。

そういう考え方を学んでもらえたらと思います。