キングコング西野「闇営業」も「働き方改革」も成功した考え方!
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キングコング西野 以前は嫌われ者のレッテルを貼られていたが、
最近はその卓越したマインドで時代を牽引する才能は開花させつつある。
引用記事:
- 改革は「会社にメリットがあり自分たちの給料を上げるアイデア」が必要
- 西野は闇営業問題と働き方改革の一気に解決させた救世主だ!
- サラリーマン最大の不幸は、「サラリーマンの働き方」しか知らないこと
- 将来は会社ではなく、小さいチームがコミュニティーを作って活躍する時代がくる!
改革は「会社にメリットがあり自分たちの給料を上げるアイデア」が必要
西野の発言をまとめると、
会社のトップは副業を認め、社員の要望が叶うほうがいいということは知っている。
「そうしたくてもできない理由」があるわけで。
そこを理解して「会社側のメリット」まで考慮したアイデアを提案できる「下」の存在が不可欠なんです。
そのアイディアをもって行動できる人間は少ないため、本当の改革が出来ていないとのこと!
西野は闇営業問題と働き方改革の一気に解決させた救世主だ!
西野は、
日本初の芸能事務所のクラウドファンディングサービス「シルクハット」を生み出した。
前述でも述べたとおり、
西野は「会社側のメリット」まで考慮したアイデアを提案できる「下」の存在が不可欠と語った。
会社のメリットも考えたうえでのしくみが詰まっているのがこのシルクハットだ!
芸人も吉本もWin-Winになるための方法
西野は、
「芸人が自分で直接仕事を募集できるクラウドファンディングサービスを作って、手数料15%を吉本に落とす仕組みにすれば、芸人も吉本もWin-Winになる」と大崎さんにメールした。
大崎さんから「いいよー」の二つ返事をもらって立ち上げることになった。
吉本興業が闇営業を嫌がるのは?
大きく2つの理由がある。
・反社チェックができないから
・会社にお金が落ちないから
しかし、シルクハットだと。
芸人が自分で直接仕事を募集できるクラウドファンディングサービスを作って、手数料15%を吉本に落とす仕組みにすれば、芸人も吉本もWin-Winになる。
つまり、
会社にお金が落ちる、シルクハットで反社チェックができる
芸人には堂々と直営業ができる、つまり仕事が増えるので必然と収入が増える。
この方法だとそこもクリアできるし、泣く人がいなくなる。
サラリーマン最大の不幸は、「サラリーマンの働き方」しか知らないこと
心をえぐる言葉ですが、その通りです。
著書「金持ち父さん貧乏父さん」ロバートキヨサキ氏も同じこと言っている。
興味のある方は一度読んでいただきたい。
サラリーマンの働き方しか知らないと、サラリーマンの悪いところしか見えないんです。
不満や文句は出ても、いいところや改善策は出てこない。
国や企業など「上」側からのアクションしか起きてないことが、今の働き方改革の本当の問題点だと西野は言う!
凄い話だ!
将来は会社ではなく、小さいチームがコミュニティーを作って活躍する時代がくる!
現会社の構造
一度チーム(部署)を作ったら、仕事がないときでもお金を払いつづけなきゃいけないこと
↓マインドアップデート
今後の会社の構造
業種を超えて理念を共有できる企業たちで大きな集合体(サロン)を作り、プロジェクトごとに集合と解散をカジュアルに繰り返す。
つまり、
社内に人を抱えすぎる必要もないから、
大きな会社が減って、少数精鋭の専門チームみたいな会社が増える!
最後に、
「闇営業」も「働き方改革」それぞれの考え方次第で変えられることを学んだ!
やっぱりキングコング西野はすごいな!
考え方を各自でアップデートしてみください!