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無駄遣いしない人の頭の中は何が違うのか?


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無駄な買い物には「記憶」が関係していた?

コンビニを見ると○○が食べたくなるなど、動機を起こす原因が記憶にある。

コンビニを見なければ、コンビニのこともシュークリームのことも思い出さなかったはず。そのため、「そもそもコンビニの前を通らない」などと、物理的に避けるのが有効だそうです。

「どんなに意志が強い人でも、コンビニを見ながら『絶対に寄らないぞ!』と我慢で乗り切るには限界があるからです。

これには、目標達成のためのエネルギー=『ウィルパワー』というものが関係しています。

人間のウィルパワーには限界があり、何かを我慢するとほかのことが我慢できなくなってしまう性質があります。

朝、何かを我慢すると、昼や夜にはほかの何かが我慢できなくなってしまうわけです」 それなら、我慢頼みにするのではなく、原因を掘り下げて解決法を探るのも手。

「コンビニに寄ってしまうのは、なんとなくさみしい気持ちを解消したいのかも」と思ったら、その代替手段を考えてみる。

たとえば、スポーツで体を動かしたりして気分転換することでも、無駄な買い物を防ぐことができるはずです。

 

お金が貯まらない原因は幼少時の記憶にあった?

本来、お金を貯めるというのは非常にわかりやすいもの。

ダイエットなら「暴飲暴食をしても、なぜか全然太らない人」がいたり、「体を動かしているのに、なぜか全然やせない人」がいたりしますが、貯蓄の場合は1万円を貯めれば、どんな性質の人でも、その1万円が貯まったという事実は変わらないからです。

それでも、貯蓄は難しいという人が多いのはなぜでしょうか。

 

お金に関することは、幼少の頃の“潜在記憶”も大きく影響しているからだと思います。

たとえば、子どもの頃はお小遣いもそんなにありませんから『自分はお金がない』と思い込んでいたり、親から『お金はきれいではない。お金をたくさん稼いでいる人は悪い人だ』といわれて、お金に悪いイメ―ジを持っていたり。

昔の記憶に今の自分がコントロールされて『自分は貯められない人だ』と思い込んでいる可能性があります。

小さい頃に親から「お金をしっかり貯めなさい」といわれて自由に使えず、社会人になって自由に使えるようになった途端、反動で使いまくってしまう人もいます。

今のお金の感覚が、幼少の頃のお金の感覚に振り回されていないか、一度振り返ってみましょう。

 

お金を確実に貯めるには“未来記憶”も重要

将来のビジョンを頭にしっかり取り入れる“未来記憶”も貯蓄には必須。 『将来、具体的にどうなりたくて、そのためにいくら貯めたいか』といったビジョン=『未来記憶』も非常に大切です。

なぜなら、ビジョンがボヤけていると、無駄な買い物をしそうなときに『いや、貯蓄が必要だったからやめておこう』といった歯止めがきかなくなるからです。

『〇〇のために、1年間で80万円貯める』などとなるべく具体的に数字を考え、その光景をリアルにイメージしてみることが有効です。

自分が将来どうなりたいのか、何をしたいのか、そのためにはいくら必要なのかを考えてみること。未来記憶を深く刻むことで、具現化に向けて日々の行動が変わっていくはずです。 

 

 

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