時間がなくても「1日1万歩」はできる!
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自分のライフスタイルを把握して方法を考える!
まずは自分のライフスタイルを把握しましょう。
・1つ目は出勤と退勤時間がある程度きっちり決まっていて、朝晩に歩く時間が取れるケース。
・2つ目は基本的に忙しくて就業時間も長いものの、合間に少しは時間が作れるケース。
・3つ目は、平日は忙しすぎてまったく時間が取れないケース。
それぞれのパターンごとに、1日1万歩を稼ぐ方法を考えれば問題ないです。
仮に1日1万歩が無理だと思っても
もちろん、歩き方は生活環境によって変わってくる。
駅まで徒歩15分の人なら、1分当たり100歩換算とすると通勤通学だけで3,000歩稼げるが、これがクルマ通勤になるとほぼゼロ。
基本的には10分以上連続して歩きたいが、難しい場合は不連続でも構わない。
その代わり2分、3分とちょこちょこ歩く機会をたくさん作ろう。
また、どうしても1日1万歩が無理という場合は、1週間トータルで7万歩歩くのを目標にすること。
ウォーキングは運動強度が低く誰でもすぐに始めることができ、しかも有酸素運動なので20~30分と続けると脂肪燃焼効果もある。連続して歩けなくても、分割して歩くのを積み重ねれば次第に脂肪が使われやすいカラダになっていくはずです。
朝晩、時間に余裕のあるパターン
10分以上連続して歩こう。
時間的余裕のある人は、仕事中はそれほど歩くことを意識しなくてもいいので、プライベートな時間にウォーキングや犬の散歩など連続して30分以上歩く時間を朝晩に必ず組み込みましょう。
10分間で1,000歩歩くペースなら、それだけで6,000歩確保できます。
あとは通勤時間やオフィスでのチョコチョコ歩きで4,000歩。これで1日1万歩を達成できるはずです。
通勤・昼休みなら歩く時間があるパターン
一日中どっぷり仕事漬けというほどではなくても、始業時間が早かったり夜は飲みの付き合いがあるなどして朝晩に歩く時間が確保できないという人は、通勤や昼休みを利用しましょう。
たとえば駅まで普通に歩いて10分なら、少し大回りして15分に増やしたり、少し家を早く出てひと駅分歩く。また昼休みはランチを早めに済ませ歩く!
意外と疲れたりはせずリフレッシュして仕事に対峙できます。
忙しい人のパターン
チョコチョコ歩く努力をしよう。
現実的にはこの生活パターンが多いと思いますが、とにかく仕事が忙しくてランチもサッと済まさないといけない人は、短時間ちょこちょこ歩く機会を意識的に増やしましょう。
小刻みに稼ぐがいいです。
たとえばオフィスでトイレに行く場合、階段を使って別の階のトイレを使ったり、飲み物を買うときに社内の自動販売機ではなく近くのコンビニに行くなど、ちょっとした工夫で歩数はいくらでも稼げます。
他にもやり方はある。駅のホームで乗る車両を選ぶとき、普通は降車駅の出口に近い場所を選ぶと思うが、あえて降車駅の出口から遠い場所の車両をチョイスするのだ。つまり、ホームを歩いて歩数を増やすというわけ。
10両編成の列車なら端から端まで約200m。ホームは意外なウォーキングスポットである。
考えるだけでも歩けるスポットが意外と多い!
平日は無理でも、週末しっかり歩くパターン
平日は仕事が忙しすぎるし、仕事以外のことに意識を向けたくない!という人は、いっそのこと割り切って週末の一点集中型を目指そう。
ランニングと同じく、最近は各地でウォーキングイベントが開催されています。
とにかく長い距離を歩くことが目的のイベントから、街歩きや歴史的スポット巡りがテーマのものまでカテゴリーはさまざま
どんなかたちであれ、ご自身に合った方法が必ずあるはず、
私は昼休みはすぐに済まして歩きます。
消化もすすみ、体温が上がり、仕事に精が出ます。
動くと疲れるのではなく、食べ過ぎることで疲れます。
小食にして動くことでパフォーマンスは格段に上がります。
まずはお試しあれ!
過去にこんな記事書いてます。
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