ダイエットは習慣が命!?運動習慣が無い人は痩せようとしないことが大切!
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痩せようと思っている人が、ダイエットを始めて挫折する人が多い。
食事制限、運動が続かないから、サプリや健康食品に手だしてしまう。そうならないためについて書いていきます。
- 結果を出そうとして無理な運動をして挫折する
- 挫折しないためには「とくかく無理をしない」
- サッカーの試合90分は厳しいが10分なら頑張れる
- ダイエットで挫折するのではなく、習慣化の壁で挫折する!
- 今の生活を習慣化している事柄を探してみる。
結果を出そうとして無理な運動をして挫折する
無理な運動をしても基本続かない。
結果を出そうとしていから。
結果を出すためには相当の努力が必要でそのために激しい運動を取り入れる。
激しい運動じゃなくてウォーキングでも長時間かけて結果を出そうと考える。
間違ってはいないが、それは今まで培ってきた運動をしない日と真逆の選択になり、脳がストレスを感じるために続かない。
結果を出すために代償を払おうとする姿勢は間違っていないが、体が受け付けないのが実際のところです。
挫折しないためには「とくかく無理をしない」
無理をしないと言うと、「結果が出ないじゃないか」という人がいるが、全くその通りです。
まずは結果ではなく習慣化することを目的とすることをメインに据えるだけで気持ち的には楽になり、ストレスを感じない状態になる。
ストレスに感じない状態が習慣化が成功したことになり、あとは自動的に生活のサイクルに組み込むことで痩せる習慣に突中して気づいたら痩せているという最高の流れを形成ができるようになる。
サッカーの試合90分は厳しいが10分なら頑張れる
ここからサッカーで例を交えるが、
サッカー初心者が試合に90分フルで出るとなるとかなり厳しいし体力的に辛い「自分にできるかどうかわからない」という心境で試合に出て終わると「辛い」という印象しかない。
また明日もとなると憂鬱になる。
しかし、10分だけ出てほしい、得点は決めなくていいから、人数合わせでとなると「できそう」と思える。
人によって印象は違うが、ハードルを低く設定したことによって心が楽になりストレスが半減する。
ストレスが半減するということは続けることができるという自信にも繋がる。
資格や勉強をするときに人はハードにやろうとする。
それだと続かない、本当にハードに追い込むには、習慣化できたあとにやると挫折という選択肢が消えているのでそこまでストレスを感じない。
まずはハードルを下げることが大切になる!
ダイエットで挫折するのではなく、習慣化の壁で挫折する!
ダイエットに挫折したという話を聞くがよく話を聞いてみると無理な方法をとっているケースが多い。
無理な糖質制限
無理なカロリー制限
過度な運動
自分のサイクルでは実現できない計画
上記はダイエットといえば現れる言葉だが、事実挫折している人は後を絶たない。
それは習慣化をメインに据えて考えていないから。
とりあえず、自分に負荷を加えればなんとかなるという、一夜漬けの受験生マインドで取り組むから自然に無理をして挫折ロードを突っ走ってしまう。
今の生活を習慣化している事柄を探してみる。
習慣化が無理と思う人へ
自身の生活で習慣化できているものを探してみることをおススメする。
歯磨き
お風呂
洗濯
料理
読書
ネットサーフィン
個人差はありますが、意外と習慣化していることが多いはず。
それに痩せるための習慣を1日にうまく取り入れること考える。
1日10回スクワットする
1日5000歩歩く
夕食だけご飯やめて、副菜を増やす
など細かいものでもいいです。
自身ができるものを生活サイクルに取り入れることをするだけを始める。結果は度外視。
習慣化ができるようになったら、
次は結果が出るように頑張ることができるようにアプローチすることができりょうになります。
まずはいきなり痩せようとせずに習慣化をすることで痩せれる土台が作れます。
急がば回れです。