危険!股関節の硬くなると全身にこんな悪影響が!
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- テスト!あなたのカチカチ度!
- 股関節が硬いと、体型や血液循環にまで悪影響が・・・
- 股関節の柔軟性が高まると、主にこんな不調が改善!
- 股関節のしくみを改めて学ぶ
- 股関節につながる筋肉
- 股関節周りの不調を感じたら運動不足を疑いましょう。
テスト!あなたのカチカチ度!
□ ひざや腰が痛い
□ 歩幅が狭い・歩くのが遅い
□ 椅子に座るとき、脚を組むクセがある
□ 立っているとき、片脚に重心を置くことが多い
□ 開脚したとき、脚が左右に90度以上開かない
□ 寝た状態で脚を伸ばしたまま70度まで上がらない
上記にひとつでもチェックが入った人は要注意です!
今すぐに対策をしましょう!
大げさのように聞こえますが、人間は習慣の生き物です。ちょっとした悪習慣の繰り返しで不調や悪影響が積み重なり最悪の結果を生みます。
股関節を使えていないと、腰やひざに負担がかかるのは前ページのとおり。股関節がスムーズに開かず、柔軟性がなかったり、人より歩くスピードが遅い人も多い。
また、骨盤と密接に関係しているので、脚を組む、片脚重心になりがち、などのゆがみ症状も。
股関節が硬いと、体型や血液循環にまで悪影響が・・・
股関節が硬いと、骨盤が後ろに倒れて前かがみの姿勢になるため、首・腰・ひざへ負担がかかり、コリや痛みに直結。
筋力が低下することで脂肪もつきやすくなるなど、体型にも影響が。さらに筋肉のこわばりで血流が滞り、冷え・むくみなどの不調にもつながります。
股関節の柔軟性が高まると、主にこんな不調が改善!
全身のコリや痛みが改善姿勢がよくなり、腰やひざの負担減代謝がアップしてやせやすくなるむくみや冷えが解消疲れにくくなる股関節を柔らかくすることで全身がスムーズに動き、こういった不調が改善。また、骨盤がしっかり立って正しい姿勢になることからおなかやお尻が引き締まり、スタイルアップ効果も期待できます。
股関節のしくみを改めて学ぶ
骨盤と太ももの大腿骨の連結部分を指すのが股関節。
ここが球状になっており、大きく動く構造のため、本来、歩く、立つ、座るといった日常の動きがスムーズにできるようになっています。
ところが、運動不足などが原因で股関節を動かさないとどんどん硬くなります。
股関節につながる筋肉
股関節まわりには、腸腰筋、大臀筋など大きな筋肉も集中しているので、動かさないことで筋肉まで固まります。筋肉が動かないと股関節もさらに硬くなる……という悪循環に陥ってしまうのです。
股関節周りの不調を感じたら運動不足を疑いましょう。
股関節周りに違和感のある方は、運動不足が原因の1つです。
股関節の周りの筋肉は、立ったり、座ったり、走ったりと様々な姿勢を支えてくれる役割を果たしています。同じ姿勢と同じ動きだけを続けると、結局は多く動いているというわけではなく、同じ動作を繰り返すことでその部位だけに負荷をかけているような状態になってしまいます。
下記の記事で股関節をやわらかくなる記事を書いています。
ぜひしっかり読まれて股関節の悩みを取り除いてください
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