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インスタ映えする!写真撮影の構図と黄金比のレイアウト術!


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知っていると知っていないでは大きな差ができる。

「何を持って美しいとするのか」っていう基準がないと、直感任せになってしまいます。

直感や感覚を否定しているのではありません。

ただ、Instagramの9割の人がが構図や黄金比を知らないために、「本当は映えていない」残念な写真がたくさんあります。

プロのカメラマンは気づいていると思います。

友人ではない限り「こういう風に撮ったほうがいいよ」とアドバイスをすることはないです。

 

なので本当に映えるインスタを撮るために必要な知識を書いていきます。

基本的なマインド

インスタ映えという言葉がありますが、

写真の割合としましては、

 

構図が7割

色彩が2割

被写体が1割

 

 インスタ映えを狙うために、多くの人が被写体(撮影対象物)を探しに行っていると思いますが、構図がしっかりしていないがために残念な写真、つまり被写体を活かしきれていない写真がInstagramに多く存在します。

被写体より色彩より「構図」が多くを占める写真の世界なので今回は構図についてしっかりと学んで行きましょう。

 

被写体に依存をせず、基本の構図でどんな写真も映えることができるようになる!

 

黄金比について

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黄金比」と呼ばれる近似値1:1.618、約5:8の比率です。

この比率に基づいて写真を撮影したり、画像をトリミングすることによって、

写真や画像の中に数学的な整然とした美しさが宿ります。

黄金比と聞くと真っ先に浮かぶのが、

上記のアンモナイトのような螺旋ではないでしょうか?

これは黄金比を利用した長方形のなかに正方形を生み出し続け、対角線を曲線で繋いだ「フィボナッチ螺旋」と呼ばれるもので、これもまた美しいレイアウトの代表として使用されます。

なぜ黄金比は美しく感じるのか。一説には「視覚情報の処理速度」と言われています。

人間の目は、常にあらゆる情報を脳に送信しており、脳は常に大量な情報に晒されています。

その中で黄金比」によって構成されたイメージというのは、他のものよりも脳が早く処理できるため、脳は黄金比構図に美的快感をもたらすのではないかとされています。

 

要は、

人間が感じる美的センスを意図的に狙っていくのが黄金比の使い方なのです。

 

黄金比の他に美しいとされる魅惑の比率!

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 もちろん、人が美しいと感じるのは黄金比だけではありません。脳の情報処理速度がイメージに対する美的快感であるなら、ある一定の法則で構成された視覚情報というのは美しく感じるはずです。

この、黄金比以外の美しく見える比率には以下のようなものがあります。

正方形比(1:1)

3:4(1:1.333)

白銀比(1:1.414)

黄金比(1:1.618)

白金比(1:1.732)

16:9(1:1.778)

第二正方形比(1:2)

第二白銀比(1:2.414)

第二黄金比(1:2.618)

青銅比(1:3.303)

voidism.net

 

写真撮影の構図 一覧

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「構図」のメリットは、ある種の自由さを犠牲にし、一定のルールに則ることで、数学的で整然とした美しさを写真や画像にもたらす事ができるという点です。

この基本を忘れないようにすれば、今回紹介する以外の独自の構図を見つけられるかもしれません。

しかし、魅力的な写真は「何本も引いたグリッド」や、ルールに縛られた「比率」によってのみ生み出されるわけではないという事も覚えておくと良いでしょう。

つまり、

構図が7割

色彩が2割

被写体が1割

なので7割という大きな割合を占めていますが、他の要素も忘れてはいけないという意味です。

構図というのは美しく魅せるための技術ですのでゆっくりと知っていきましょう。

 

三分割構図(三分の一の法則)

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 「誰でも写真が上達する方法!」みたいな本を買うと、

まず最初に書かれているのが、三分の一の法則に基づいて作られるグリッド、

三分割法構図です。

葛飾北斎が生み出したと言われる「三ツワリの法」がこの三分割法構図であり、画面を縦横に三分割して視覚的なアクセントとなる対象物を線が交差する部分に配置する事で美しく魅せる技法です。

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スプーンやクッキーを交差する点に配置し、テーブルの端を分割した線に合わせて配置します。
すると、とてもバランスの取れた配置となります。

 

ファイ・グリッド(黄金律グリッド)

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写真構図の基本原則とも言える「三分割構図」のバリエーションとして有名なのが、

黄金律(=ファイ)を利用して作られたファイ・グリッドです。

黄金比を利用したファイ・グリッドと、葛飾北斎も愛用した三分割法のグリッド。

どちらの方が美しいのか?というのは永遠の議題であり、

今でも様々な議論が交わされています。

個人的な意見としては、ファイ・グリッド中央にアクセントとなるものが集まりやすいので、「ダイナミックさ」をアピールしたいときに使い勝手が良く、

三分割法はアクセントとなるものを全体にバランスよく配置できるため「充実感のある絵」を作るときに便利だと思っています。

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アクセントとなるスケボーや男性の足、地面の平行感を生み出しているブルーシートなどをファイ・グリッドの交差する点や線に当てはめてみましょう。

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 トリミング前の写真よりも明らかにバランスがよくなったのがわかると思います。

 

レイルマン構図(レイルマン比率)

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鉄道写真家の中井精也さんによって考案、提唱されているのがレイルマン比率と呼ばれる構図です。

縦線4本で横に4分割し、対角線を引いて縦の線と交わる点にアクセントとなる被写体を配置する事でバランスをとる構図となっており、三分割法に比べて中央部分大きく、ゆったりとした写真になります。

そのため、風景を撮影したりする場合に相性が良いという特徴があります。

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どことなく、見所が右に偏ってしまってバランスの悪いこの写真。

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道路、手前の標識、空、崖のアクセントとなる部分をレイルマン構図に当てはめてみます。

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すっきりとして安定感のあるレイアウトになりました。

 

二分割構図

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三分割法構図と異なり、上下もしくは左右が均等になるよう、中央で2分割した構図を2分割構図と呼びます。

風景写真などに使用するとインパクトのある画像になりやすいのですが、アクセントとなる対象物を配置できる場所が少ないため、特徴のない写真になりがちな難しい構図でもあります。

f:id:jiyuukeishiki:20200605234719j:plain例えば、このような景色であれば、中央でくっきりと分ける事で斜張橋最大の特徴とも言えるケーブルと、高所から見下ろす広々とした景色を2分割で見せることが可能です。

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画面中央に道路の末端の中央を配置して、2分割構図に当てはめます。

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バランスよく、そしてインパクトのある配置になりました。

シンメトリー構図

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上下、もしくは左右に「シンメトリー」な状態を作る構図です。

二分割構図によく似ていますが、これはあくまで「中央の被写体に対して左右や上下が線対称となる構図」を指しています。この構図を美しく魅せるには、しっかりと水平や垂直を出すことがポイントとなります。

日本では「逆さ富士」などが代表的なシンメトリー構図と言えるでしょう。

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例えば、ファイ・グリッドで撮影された綺麗なこの写真を、バランスよりもインパクトを重視してシンメトリー構図にしてみたいと思います。

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中央に塔ののてっぺんを持ってきて、水平線をしっかりと平行に合わせます。

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三分割構図やファイグリッドにはないシンプルでインパクトの強い一枚になりました。

 

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被写体のアクセントとなる部分を画面の中央に持ってくる構図を日の丸構図と呼びます。

テクニックを知らない初心者が撮影すると、どうしてもこの「日の丸構図」になりやすく、構図の狙いを理解していないとイメージが相手に伝わりにくかったり、躍動感のない単調な写真になってしまいます。

そのため「日の丸構図www」とバカにされがちですが、上手に活用すると被写体をダイナミックに撮影でき、インパクトの強い写真を撮ることができるので、コツを覚えておくと良いでしょう。

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例えばこんな感じの「アクセントとなるもの以外が同系色でぼんやりする」ような場面は、日の丸構図が大活躍してくれます。

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中央のアクセントとなる対象物から、上下や左右ができる限り対称となるような色だったり配置だったり被写界深度だったりすると、より日の丸構図が際立ちます。

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おもわず花火の美しさに吸い込まれるようなバランスです。

 

三角構図

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奥行き感を引き出すのに最適な構図がこの「三角構図」です。

三角形の頂点を消失点として考えるこの構図。今回のレイアウトの参考としては画面の中央最上部に消失点を配置しましたが、この消失点は左右に移動させても大丈夫なので、被写体やイメージに合わせて設置したり、ファイ・グリッドや三分割構図と組み合わせて使うのもおすすめです。

特に、高層ビルや、階段、滝、道路、といった写真との相性が良く「どこまでも続くような」雰囲気を写真に落とし込むことができます。

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例えばこの、ターミナルを写した写真。どことなく三分割法っぽい構図を感じ取れますが、エスカレーターの奥行きに注目して三角構図で切り抜いてみたいと思います。

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歩いている女性が頂点に来る様に撮影できたら理想的だったのですが、妥協します。

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元の画像よりも、伝えたいイメージが具体的になり、写真がグッと引き締まりました。

 

対角線構図

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対角線を使用して斜めに分割すると、躍動感や広大さを出すことができます。特に道路などの人工建造物など、直線的な被写体を撮るときは「対角線構図」が使用されることが多いので覚えておきましょう。

景色や被写体を見たときに「直線」を感じることができたらそれを対角線に当てはめて撮ってみると決まりやすいです。

今回は右上から左下に向けて対角線を引きましたが、もちろん左上から右下に向けた対角線でも問題ありません。

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例えば、愛し合う二人が森の木かげでイチャつくこの写真。右上から左下に向けて、なんとなく対角線がイメージできませんか?

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写真を拡大して、この対角線に合わせてレイアウトしてみましょう。

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最初よりも伝えたいものが前面に押し出されて、力強い印象になりました。

 

フィボナッチ螺旋構図(黄金曲線構図)

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黄金比の代名詞とも言えるこの曲線。正式名称は「フィボナッチ螺旋」と言われ、黄金比によって作られた長方形の中に正方形を配置し、対角線を曲線で繋いでいくとこのような形になります。

この曲線を意識してアクセントとなるものを配置する事で、人間の視線はフィボナッチ螺旋に合わせて自然に末端へ導かれます。

画像を切り抜いてトリミングするときには使いにくいですが、写真を撮影する時の構図としては使い勝手が良いので活用してください。

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例えば広告などにありがちなこの写真。そもそもこの被写体となっている女性のポージングがフィボナッチ螺旋を意識した形となっているため、この時点でかなり美しく見えてしまうのですが・・・。

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写真の構図として当てはめてみるなら、こんな感じが理想的ではないでしょうか。

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非常にバランスが良いと思います。

 

 デザインに応用された黄金比

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自然界にある黄金比

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以上です。

写真を撮影する構図のテクニックとしても、画像を切り抜いたりトリミングしたりする時のテクニックとしても、また様々なデザインのレイアウトに生かすテクニックとしても使える「黄金比」や「分割構図」を紹介しました。

この技術を使いInstagramや写真撮影に使ってみてください。

本当のインスタ映えが作れます。

 

こんなブログ書いてます。

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