腰袋インナーサック特集
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腰袋インナーサックに特化した記事を書いています。
私自信インナーサックタイプの腰袋が好きで普段愛用してます。
結構調べていますが、他のメーカーのものを見つけるのに苦労したりしました。
自分のメモ用という意味も込めて記事として残している部分もあります。
インナーサックを使う意味
単純に、
・腰袋の内部が整理される
・他の工具差しの数が減り腰回りがスッキリする
・お客様宅、専有部で工具で壁や床を傷つけないためにインナーサックを選ぶ
・ドライバーが下に飛び出ない
デメリットは感じませんが、
・ドライバーが中にあって邪魔
内部の広い腰袋に慣れている人は違和感があると思います。
工事内容によっては整理されて便利ではと個人的に思います。
デンサン 電工キャンバスハイポーチ ND-861
ナイロンで軽く使いやすい。
前にペンチも入り、後ろ側にはペンや検電器が入ります。
外面はカッターなど入り、
内部やドライバーやワイヤーストリッパーも入ります。
三角定規も入ります。
マーベル(MARVEL) ソフトフィット3段 インナーサック付 MDP-SF33
こちらも同様画像のように使いやすいです。
デンサン 腰袋 電工ハイポーチ ND-81H-SR ハイグレード 3丁吊ホルダー付
見た目がブラックでかっこいいですね!
マーベル(Marvel) MDP-SS33 Smart Shutto 腰袋3段インナーサック付
実物を見たことありますが、縦横は細いです。
あんまり横の幅をとりなくない人にはお勧めですね。
ニックス KC-215NS 材質600D使用 インホルダー テープフッカー付
材質600D使用というところがポイントです。
「D」の部分は「デニール」と呼び、これは単純に言うと糸の太さを表しているようです。
『1デニール=9000メートルの糸の質量が1g』のようです。
要するに、300D=9000mあたり300g、600D=9000mあたり600g。
つまり、『数値が大きければ大きいほど糸が太い=丈夫』ということになります。
「破れにくく・磨耗しにくく・天候によって劣化しにくく、撥水性が高い」ということがいえると思います。
値段は他より高めです。
フジ矢 スタンダードタイプ EVA内蔵生地で型くずれしにくい WB-12
インナーサックではないが内ポケットあり。
ショルダーバックのように使うことも可能です。
実際に触りましたが、外が分厚く鉄板が入っているかのように頑丈。
電工ナイフやドライバーを入れても底が破けることはなさそうな腰袋です。
多分長く使えるなと思えるほどの頑丈さを感じます。
フジ矢 EVA内蔵生地で型くずれしにくい WB-23
こちらもインナーサックではないが内ポケットあり。
ショルダーバックのように使うことも可能です。
同じく頑丈です。
タフな現場に耐えられるそんな期待できる代物だと思います。
マーベル(MARVEL) タフロン電工ポケット
こちらも同様画像のように使いやすそうです。
他にインナーサックがあれば追記します。
海外製品でもインナーサックシリーズがありそうですが、
記事に追記するべきかを考えてから追加していきたいと思います。
使ってみると便利で、他にインナーサックを使いたくなります。
インナーサックを自作することもできますが、
おいおい追記していきます。