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貧乏人は知らない!お金持ちの5つの投資先


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なぜ、自分にはお金が集まってこないのか?

集まるための思考と行動が伴っていないからです。

自分の周りは自分と同じような人が集まります。

この記事ではお金の使い方について改めて考えましょう。

お金があったら貯金する、浪費をする。それではいつまでたってもお金が集まるどころか離れていきます。

そうならないように学びましょう。

「お金持ち」のとは?どんな人?

野村総研が2018年に発表したレポート「NRI親リッチアンケート調査」によれば、

お金持ちとは、世帯が保有する金融資産の合計から負債を差し引いた

「純金融資産保有額」が1億円以上の階層を指すそうです。

日本にはお金持ちの家庭が126.7万世帯あるそうです。

今回はそうしたお金持ちがどんなものに投資しているかについて見ていきましょう。

お金持ちになる必須科目は「投資」

投資というと、損をしそうで怖いという人がいます。

そう考える時点で始めから大きな思考の差があることになります。

家計調査報告(貯蓄・負債編)2018年平均結果(二人以上の世帯)の調査でも、資産全体の有価証券などへの投資は13.4%で2年連続の減少になっていて、日本では投資が預貯金や保険などにくらべて、投資は身近なものではないことがわかります。

ことわざでも「虎穴に入らずんば虎子を得ず」というように、危険を冒さなければ、大きな成果は得られません。

危険とまではいかなくても、チャレンジなくして「たなぼた」で大きな成果を得られることはありません。

もちろん、親をはじめ周囲が投資に対して親しみやすい環境であれば、スムーズに投資に取り組めるでしょう。

しかし、

お金があるから投資ができるのではなく、「投資をするからお金が増える」ととらえることが大切です。

いかに能動的に資産を築いていけるかがカギになります。

 

ただ何も学んでいないのにいきなり投資を始めるのは無謀なのでしっかり勉強してから始めましょう!

お金持ちが知っている5つの投資先!

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お金持ちは「投資」という行為が一般の人より身近な環境にあります。

有意義にお金を増やす運用方法や資産を勉強し、金融の知識を身につけています。

こうしたお金を増やしていこうという意識や知識が、お金持ちをさらにお金持ちにしていく要因になっています。

私が知っているお金持ちは、次の5つのなかからいくつか、あるいはすべてに投資していました。

投資信託

投資信託は、投資家からお金を集めて、お金を大きな資金としてまとめたものをプロが運用し、出た利益が投資額に応じて分配されるしくみの金融商品です。

ひと昔前はお金持ちが買う商品というイメージがありましたが、金融機関によっては100円や500円といった少ない金額から投資できるようになっています。

これなら、お金がたまってからと言わなくてもすぐに始められますね。

買い物などでたまるポイントを使った投資が可能なところもありますので、いきなりお金を出すのは心配と思う人はポイント投資から始めるのも一案です。

 

 ↑投資信託について詳しく学ばれたいのであれば一歩目としての本としてオススメです。私も最初はおこずかい感覚て投資を始めて徐々に投資額を増やしていきました。

株式

株式会社は多くの人から資金を集めるために出資をしてもらい、株式を発行します。

この株式を買うのが株式投資です。

お金を出してくれた投資家には、毎年利益の一部を配当金として利益の還元をします(配当金のない会社もあります)。上場している株式は市場で売買ができるので、配当金以外にも売買によって売却益を得ることができます。

このほかにも「株主優待」という制度があります。

株式投資というと、日々の値上がり・値下がりが気になるイメージがあるかと思います。

しかし、毎年4%前後の配当金を出す会社も多く、株式を保有しているだけでも複利の効果で資金を増やすことができます。

現状、定期預金などの利息は0.01%などとなっていますから、その差がいかに大きいかがわかるかと思います。

 

 ↑超超初心者にオススメします!

 投資とトレードの違い、どこで株式を買うのか?、投資は価値にお金を出し、トレードは価格にお金を出すなど、簡単ではあるが核心を突いた内容と、わかりやすさで一発で投資の世界を理解できます。今までの間違った考えを取り払ってくれる良書です。

私もまずここで学んでから発展した投資の勉強に入りました。

本当に基礎は大切だとつくづく感じた一冊でした。

債券(日本国債や外国債券)

債券は、国や企業などが投資家から資金を集めるために発行するもの。

買うと利息が受け取れ、満期になれば額面のお金が戻ってきます。

また、必要ならば満期にならなくても売買によって換金できます。

株式にくらべると値動きの幅が小さいので、安全性が高い投資商品といわれています。日本の国債のほか、米ドルの国債などの外国の債券があります。

金はかつて通貨としても用いられたことから、「無国籍通貨」と呼ばれることもあります。

また、「有事の金」ともいわれ、テロ・戦争、金融不安が生じる際に金価格が上昇するといわれています。

万一の時には金を持っていれば安心と考えるのでしょう。

資産運用のリスク分散の一つとして投資することが多くなっています。

「純金積み立て」という名称で商品化されています。

毎月一定の金額で金を購入し、ある一定のグラム数になると現物の金地金に交換することができます。

また、金のETFもあります。金は金地金だけなく、ペンダントや装飾品に加工することもできるので、堅実な投資と楽しみを兼ね備えているといえるでしょう。

不動産

不動産を購入して他人に貸すことで賃料収入を得ることができます。

株式にくらべると毎月安定した収入が得られます。

利便性の高いエリアでの投資なら、借り手がいない空室のリスクも低く抑えられます。マンション投資から一棟もののアパートまで形態はさまざまです。

資金がなくても金融機関からの借入れで物件を購入して投資することができるのが魅力です。

ある知人は、昔からずっとこれら5つの資産に投資していました。

そのため、いわゆるアベノミクス(2012年〜)では、株価や不動産価格の上昇の恩恵を受けることができたのです。

なにせ日経平均株価は1年間で20%以上上がったのです。知人も「億万長者になってしまった」と驚いていました。お金持ちになるには、お金持ちがやっている行動をマネする。これが一番効果的です。

 

本に関しては星の数ほどあります。慎重に探して自分の考えるプランにあった投資をしましょう。 

忘れてはいけない投資先は?

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資産を持っていれば、いろいろなものに投資ができて、リスク分散もできます。

もちろん資産があることは投資には有利なのですが、

それと同じくらい重要なのは、自己投資です。

特に運用方法の知識が必要になります。

よく「金融リテラシーが大切といわれます。

知識の差が資産の差を生み出す時代です。

「リカレント」や「学び直し」といわれるように、勉強して常にアップデートすることは、人生が長くなれば必須になります。

投資の最初の一歩はまず「知ること」です。

そしてつけ加えるならば、「上がったり下がったりするから投資はおもしろい」という値動きに一喜一憂しないマインドを身につけることです。

 ↑金融リテラシーを身に着けてお金に対する考えを深める一歩として上記の本をオススメします。そもそもお金とは何か?基本的で当たり前と流しがちだと思えるが曖昧な定義が整理されて基本が身に着く良書。

頭にすとーんと入ってくる内容とボリュームなのであまり本を読まない人でもいける内容です。

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