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「健康・お金・雑記」の記事をメモ感覚で書いている自由なブログです。

スマホの使い過ぎ!!脳過労で物忘れが激増!デジタル認知症が現代病になるかも!?

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「デジタル認知症」を知っていますか?

デジタル認知症は、記憶力や思考力、判断力などの認知機能の低下、言語障害、意欲の減退などの症状を伴うもので、働き盛りの世代や若者にも急増しています。

 

(Misa) デジタル認知症ってなに?

「デジタル認知症」は主に高齢者が発症する認知症と似た症状が見られますが、その原因は、スマートフォンなどのデジタル機器への過度の依存であるほか、スマートフォンなどへの依存によって、自分の頭で考えることや記憶する習慣が極度に減少した結果、認知機能が減退してしまう、またはスマートフォンから流入する膨大な情報を脳が処理しきれなくなる「脳過労」「オーバーフロー脳」が原因といわれています。

さらに、長時間にわたるスマートフォンの使用、SNSやメールによって、脳内で「ドーパミン」が過剰分泌され、脳内物質のバランスが崩壊し、神経細胞が死滅、回復困難なダメージを与えるという研究報告もあります。

たとえば、わからないこと、知りたいことが出てきたとき、自分の頭で考える前にスマートフォンで検索するのが習慣となっていませんか?

空き時間ができると、無意識にスマートフォンの画面を開いていませんか?

実はこれ、2つとも危険な兆候です。

スマートフォンへの依存度が気になる方は以下をお試しください。

 

▼【スマホ依存度診断】あなたも陥っていませんか? スマホ中毒度をチェック!

gakumado.mynavi.jp

デジタル認知症の予防とスマホ依存対策

デジタル認知症を予防するには何よりもまず、スマートフォンをはじめとするデジタル機器と一定の距離を保つことです。

多少の自覚症状がある人も、デジタル機器の過度な使用を控え、接する時間を減らしていけば、症状が改善していく可能性があります。

生活習慣病の初期段階に、食生活の改善や運動で治療するのと似ていますね。

実際、過度のスマートフォン使用という生活習慣からはじまるデジタル認知症は、現代社会の生活習慣病といえるのかもしれません。

そこで、デジタル認知症スマホ依存から抜け出すコツをご紹介します。自己管理で改善できるのがベストですが、

どうしても難しい場合は、スマホ依存対策アプリを活用するのもよいでしょう。

 

スマートフォンの使用時間を把握する

②目的がないときはスマートフォンを見ない

スマートフォンを使用しないタイミングを決める

④必要ないアプリを削除する

⑤緊急性が高くない通知機能(特にSNSなど)をオフにする

⑥一旦必要な情報かどうか一呼吸おいて、調べる内容をメモをする

⑦調べる内容を決めたら、調べる時間を決める。時間になったらやめる。

 

情報をジャンクフードのように再現なく摂取するのは止めましょう!

 

スマートフォンSNSに限らず、何かに依存するライフスタイルが問題

メッセンジャーアプリを頻繁に使用する大学生の成績が著しく低いことや、メッセンジャーアプリを使用しながら読書をすると正確性が下がるということが報告された海外の論文や、スマホを使っている子どもたちは学力が低下し続けるという研究結果もあります。

インターネットやスマートフォンは、いまや欠かすことができない便利なツールですが、人間の認知機能を減退させたり、成長を阻害させたりする側面を持っていることは明らかです。

 

依存することで自律神経が乱れ、これからは精神的に病む方が増える可能性があります。

情報断食をして、必要以外の情報を取らない習慣をつける訓練をするしかないです。

 

 

jiyuukeishiki.hatenablog.com

 

 

jiyuukeishiki.hatenablog.com

 

 

jiyuukeishiki.hatenablog.com

 

 

ストレッチを毎日30分続けて約4年 その驚くべき結果!

手直し:2022/5/22

追記:2021/10/21

追記:2020/9/25


ストレッチ皆さんやっていますか?

1ヵ月ストレッチを続けるだけでも圧倒的な違いが出てきます。

その1ヵ月経ったので感じたことを書いていきたい。

 

2019年に記事を書いて4年ほど経ちました。

私の体の変化を書いていきたいです。

実際行って思ったのは、

「やらないともったいない!」

「ストレッチにやり過ぎるという概念は無い」

「2分でも1ポーズだけやり続けるだけでも体は答えてくれる」

疲労の抜け方が違う、年齢を重ねると疲労が抜けないと言われる人もいるがストレッチをやったら変わる可能性はある」

 

この記事を書いた頃から定期的にストレッチをする習慣がつきました。

寝る前、時間があれば朝行います。

首、肩、肩甲骨、背中、太もものハムストリング、股関節、ふくらはぎの順番で必ずほぐします。

 

 

過去に書いたストレッチ記事

jiyuukeishiki.hatenablog.com

jiyuukeishiki.hatenablog.com

ストレッチの効果

医学的かつ一般的に言われている内容です。

・血管が若返る

・体が若返る

疲労回復

・疲れにくい体になる

・体のコリにくくなる 結果マッサージ店へ行くことが減る 出費が減る!

・動きのパフォーマンスが格段に上がる(動く仕事の人は効果を認識しやすい)

動脈硬化予防

・ケガの予防

・リラックス効果 体が柔らかくなると心も変わる

・姿勢が改善する

・ダイエット効果 (股関節の柔らかくなるこで太りにくくなる効果がある)

・太りにくい体質になる

・冷え、むくみがなくなる(体が柔らかいと血流が良くなり代謝が上がり、余分な水分が溜まらなくなり、むくみが無くなる末端の血流が流れるので冷えもなくなる

・身体の隅々まで栄養が行き届く

・体調不良の予防

・安眠になる

・やる気が出てくる

・体が芯から温まる

 

様々な効果があります。

毎日やってもやり過ぎることがないのがストレッチ。

むしろやらない理由が見つからないぐらい、

多くのメリットと凄まじい効果があります。

 

ストレッチをやり始める前

・体が硬い

・肩が重い

・寝起きが悪い

・疲れやすい

・呼吸が浅い

・体のどこかが凝っている

・熟睡していな

・やる気が出ない

・物事を後回しにしがち

 

上記のことがありました。

ストレッチを毎日続けることで以前の状態がどれほど悪かったかが体感できました。

 

ストレッチをやり始めてから変わったこと(※2022年現在)

・疲れにくくなった

・調子がいい、体調がいい

・快眠するようになった

・体が温かい

・体が楽 日常生活が楽

・疲れにくくなった 帰宅してストレッチをすることでリセットされる

・姿勢が良くなる 悪くなったときがわかる

・体の調子がいいときと悪いときがわかるようになる

さらに追加!!!

・風邪を引かなくなった

・胃腸の調子がよくなった

・嬉しいぐらいの快便!!

・眠りが以前より増して深くなった

・体の部位の動きが滑らかになった

・以前関節や筋肉が季節替わりに痛かったが無くなった

・調子がいい状態が一年を通して得られるようになった。

 ※調子が悪くて気分が上下することがなくなった、だから人間関係もかなり良好に築けている

・腰が軽い

・階段上ったり下りたり、高いところの物をとったりとか、日常で必要な動作が楽になった。

・体に血液が循環しているという実感がある

・ボーっとしたり、仕事でミスする頻度が単純に減った

・調子が良いから肯定的な思考をするようになった

・1日笑顔が増えた

 

上記を感じることができました。

個人差はあると思いますが、一カ月でも変化を感じ取ることができます。

4年続けると体は確実に変化していきます!(断言)

騙されたと思って4年続けてほしいです。

「たかがストレッチで?」と思っている方はもったいないです。

「筋トレで人生変わるという話は聞くけど、ストレッチで?(笑)」

でも、何でもやってみないと分からないですよね?

「私もストレッチは良いって聞くけど、どうなの?」という想いはありました。

しかし、そんな疑念を打ち消すほどの体験が待っているのです。

するか、しないかで1日の体内のクオリティは全然違います。

これは間違いないです。

 

ストレッチの効果を高めるため 注意すること

jiyuukeishiki.hatenablog.com

記事で詳しく書いていますが、

簡単にお伝えすると、

 

時間をかけて、痛気持ちいいところで止める、呼吸しながらやる!

これだけで効果は格段に上がります。

 

私がやったストレッチ

※写真はイメージです 。私本人ではありません。

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とりあえず、上記のようなストレッチをやりました。

 

2022年現在

基本やっているストレッチは変わりません。

私は、首、肩、背中、太もも、膝、足首と上から念入りに行っています。

最初は自分か気になっている部位をゆっくりほぐして行うだけでもいいかもれいません。

大切なのは、続けること!!

私の見つけた疲労が残らないルーティー

出勤に1時間前に起きる

お風呂に入る(湯舟に浸かる)

温まった体で深呼吸をしながらストレッチ(自律神経を整える)

プロテインを飲む(飲まない日もある)

完全に体と目が冴えた状態で家を出る

 

朝起きてお風呂に入る習慣は7年前からやっていますが、それにストレッチが加わって朝のパフォーマンスも上がり疲れ自体を夜に持ち越さず、帰宅してからもストレッチをするので翌日には疲労は無くなります。

まったくストレッチをしていなかった人は効果が出てくるのには時間がかかると思います。しかし、やり続けることで体は確実に答えてくれます。

この習慣がぐっすり眠れます。ちなみに休日にも同じことしてます。

ぜひおススメです。

 

時間をかけて、痛気持ちいいところで止める、呼吸しながらやる!

 このルールを守り、一つのストレッチを丁寧にやると効果が現れてきます。

ぜひやってみてください!

 

ただ効果のあるやり方があるので、

下記のブログ↓の閲覧をオススメします。

jiyuukeishiki.hatenablog.com

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レシートを見るようになると貯蓄体質になっていくワケ!

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家計の構造はシンプル

まず、「家計」の構造を確認します。家計は、「収入」「支出」「貯蓄」の3つから成り立っています。「収入」があって、そこから「支出」を捻出し、余った分が「貯蓄」(あるいは「貯蓄」を取り崩す)となり、このお金の流れを一生涯繰り返すのが「家計」です。

 

収入-支出=貯蓄

 

です。

 

ということは、

 

収入=支出+貯蓄 

 

ともなります。

つまり、「収入」は「使うか(支出)」、「貯めるか(貯蓄)」の2つしか行き先はないということです。

言ってみれば、コインの裏表。

お金は使わなければ貯まる、使ってしまえばお金は貯まらない、ということです。

当たり前といえば、当たり前ですね。

 

お金が貯まる人の考え方と行動

収入が入った後にどういう行動をするかで、

今後の日々、人生設計に影響していきます。

下記がお金が貯まる人の思考です。

 

過去にこのような記事書いています。

jiyuukeishiki.hatenablog.com

 投資についても記事書いています。

初心者向けです。

jiyuukeishiki.hatenablog.com

下記があくまで例ですが、

参考にしてみてください。

 

収入30万円



貯蓄 給料の15% 30万円×0.15=4.5万円
投資 投資信託 月1万円 自動引き落とし

   ※投資信託の金額はご自身で設定可能

残り24.5万円でやりくりする。

 


支出
 消費(生活に必要な消耗品 トイレットペーパーなど)
 浪費(行き過ぎた買い物、ギャンブルなど)

 

 

節約(浪費を極力抑え、消費は事足りるもので留める)



貯蓄か投資(毎月の投資額を上げる)に回す。

 

お金がない人の考え方と行動

収入

支出 浪費 どのぐらい使うか考えてない

貯金 どのぐらい余るか予想ができないので、貯蓄が安定しない

 

発想を変えて、お金がある人の行動を真似るだけで変わっているだけです。

知ったらあとはやるだけです。

 

超簡単!お金使いが上達するワーク

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レシートを全て持ち帰ることから始めます。

レシートの出ないものはメモを残しておきましょう。そうして1週間分のレシートをためたら、週末にでもその週を振り返るように、レシート1枚1枚も振り返ってみます。

いまのレシートは優秀です。

レシートには「日付、時間、お店の名前や場所、買った品目と値段、合計額」など、

非常に情報が豊富です。

 

買った品目一つひとつをみて、

「投資、消費、浪費」に分けてみましょう。

 エクセルでも、レシートの紙を箱に分けてもかまいません。

分けることで、自身のパターンが見えてきます。

一人ひとり顔や性格が異なるように、買い物のパターンも異なるものです。

パターンが見えてきたら、

まずは、

「浪費をなくす」

「過度な消費もなくす」

 

具体的な改善策を立てることにつながります。

具体的な行動に落とし込んで浪費を少なくし、

「浪費を減らし」

「事足りる消費にどどめる」

 

 ↓

「投資と貯蓄に回す」

 

レシートを見るようになり、

お金を何に使ったかを分けることができるようになると、

貯金体質に変わっていきます。

「支出」と「貯蓄」はコインの裏表だからです。

上記のマインドをもって上手く運用できる人になってみてください。

 

 

jiyuukeishiki.hatenablog.com

 

 

 

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正しい歩き方で「体」が変わる!

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正しい歩きをしていますか?

年齢を重ねるたびに増える体の不調。それは筋肉の使い方が悪いことが原因かもしれません。

そこで、ラグビー日本代表選手を支えたアスレチックトレーナー・佐藤義人さんの著書『1分間だけ伸ばせばいいー2つの筋肉を伸ばして体の悩みを改善ー』から抜粋してお伝えします。

 

正しく歩いて、正しい姿勢へ

悪い姿勢を続けることで動かなくなる筋肉は、前回お伝えした多裂筋と足指の伸筋群だけではありません。

股関節まわりや脚の裏側、肋骨(ろっこつ)、お腹などの筋肉も動きが悪くなります。しかし、元をたどれば、背中を反らせなくなり、足指を使えなくなったのが原因です。

2つの筋肉と同時に、動かなくなっている筋肉をすべて動けるようにするのが理想ではあるのですが、まずは、2つの筋肉をしつけるだけで十分です。

そこからはじめましょう。

そのために身につけたいのが、正しい歩き方。2つの筋肉をしつけて正しく歩くだけで、動かなくなっているほかの筋肉も目を覚ましてくれます。

 

正しく歩く生活が、正しい姿勢をつくる最高のトレーニン

正しい姿勢をつくるために、骨盤(こつばん)や股関節まわりの筋肉を重点的に鍛える方法もあります。

人気の体幹を鍛えるトレーニングもそのひとつです。

間違っているわけでも、効果がないわけでもありませんが、問題なのは、トレーニングしている時間よりも、普通に生活している時間が圧倒的に長いということです。

だとしたら、ふだんの生活のなかで姿勢づくりができると効率的だと思いませんか。

まず、多裂筋と足指の伸筋群をしつけて正しく使えるようになること。そして正しく歩けるようになりましょう。

正しい姿勢を取り戻すなら、それで十分です。

2つの筋肉をしつけて、正しく歩く。これこそ、正しい姿勢を取り戻すための最高のトレーニング方法なのです。

 

いろいろ知っていても実践して体感しないとコツがつかめません。

まずは実践あるのみです。

 

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「歯ぎしり、食いしばり」原因は噛み合わせ?僕が解決までやったこと。

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歯ぎしり、食いしばり。

これがどれだけ体を酷使するか知っていますか?

 

人にもよりますが、

頭痛、首、肩、背中、腰に凝る。

それが朝起きたときから始ます。

朝が陰鬱になるほど悩む人もいます。

 

私は食いしばりにより、

朝は家を出る1時間前に起きて、

首・肩・背中の凝りをほぐさないと辛い時期がありました。

 

 

食いしばりの原因は「噛み合わせ」だった!

あくまで私のケースです。

 

私は左上の虫歯をけずり、銀歯を入れました。

その後から食いしばりが激しくなりました。

もともと少し歯ぎしりはしていたようですが、

この日を境に体の不調が続きました。

「噛み合わせ」だったというところに気づくまでに相当な時間が掛かりました。

 

人により内臓の問題もあるので慎重に進めてください。

 

噛み合わせが与える体への影響

・肩こり
・めまい
・頭痛
・腰痛
・虫歯や歯周病
・鼻づまり
・目のかすみ
・膝の痛み
・耳鳴り
・難聴
顎関節症
・手のしびれ

 

軽傷~重症な内容も含まれていますが、

歯が全身に与える影響ははかり知れないのです。

私の場合は、「肩こり、腰痛(軽度)肩甲骨のこり

 

・全身のバランスが崩れるから

噛み合わせが悪いと、物を噛んだり、口を開閉したりする際の左右のバランスが悪くなります。

最初は顎周りの骨の歪みですが、このまま生活していくことで、左右の重心がズレた状態でバランスを維持することに…。

左右のバランスがいい状態なら重い頭部も問題なく支えられますが、左右のバランスが崩れると頭を支えるのも大変になります。

それが肩や腰などに負担がかかる原因になり、肩こりや腰痛などの影響が表れるのです。

 

・骨格のバランスが崩れる

顎関節の左右バランスが乱れると、全身の骨格にも乱れが生じます。

脊椎、股関節等にも影響が出てくるため、それが腰や膝などの関節の痛みにつながるのです。

 

・筋肉のつくバランスが崩れる

骨格などのバランスがズレると、そのバランスの崩れをカバーしようと筋肉に負担がかかるようになります。

一部の筋肉は緊張状態が過度に続いて負担になり、痛みなどが生じることも…。

これが長期的に続けば、筋肉のバランスも崩れていきます。

上記に触れたようなバランスの乱れは、脳に影響があるとの見解もあります。

噛み合わせが悪いと脳への血流のバランスが偏る、または頭の重心がずれて脊髄がゆがみ神経を圧迫し、それが目や鼻、耳などの知覚機能に影響が現れたり、腕や足などの運動機能にも影響が現れるよになります。

めまいや耳鳴り、鼻づまりなどの症状は、脳への血流の偏りによるものと言えるでしょう。

 

要は徐々に全身を酷使していくほど恐ろしいことなのです。

 

噛み合わせに気づくまで

毎朝ストレッチをする

毎朝首、肩、背中の凝りで目が覚める。

お風呂に入り体を温める、そして30分ストレッチをする。

まずは自分ができることを始めました。

 

カイロプラクティックに通う

以前から通っていますが、食いしばりにより、首、肩をメインで施術してもらうが、

一時的によくなるが、すぐ次の日にもどる。

先生に原因を聞くが「日々の疲れが溜まっている」ということだった。

一カ月に一回のペースで通った。

 

他のマッサージをうける

指圧マッサージ、足つぼマッサージも受けましたが、

一時的に良くなるがすぐに元に戻る。

 

肩、肩甲骨がこる、腰もこる

足つぼをやると、肩のつぼがいたい

足の甲にある胸部のツボもいたい。

胸の筋肉をもむ

なぜ胸がこる

首がこる

辿るとアゴの筋肉がこる 食いしばりか?

アゴの筋肉をほぐすと、頭、首、肩が楽になる

なぜ?いつが凝っているのか?とくに朝

体を動かし始めると昼に楽になる。夜は楽になっている。

1ヵ月データをとる 朝が必ずこっている。

噛みしめる、なぜ噛み締める?

ストレス?仕事?

いつから痛いのか?新しい銀歯を入れたときとタイミングがあっている。

もしかして、銀歯? まさか!

 

いつから食いしばりが始まったか原因を探る 歯かも?

ちょうど虫歯を治療をして銀歯を入れたあたりから、

噛みしめが始まったを仮説を立てて歯医者に行った。

 

歯医者で銀歯を削る

歯医者の先生に見てもらったら噛み合わせの調整が上手くいってなかったとのことで、

軽く削ってもらった。

そしたら楽になった。

 

それでも食いしばりが止まらなかった! 銀歯を外す

最初の1~2日は楽にはなったが、それでも食いしばりが止まらなかった。

 

考えたのは、

銀歯を詰めたことにより噛み合わせが悪くなり、食いしばりが始まったのではないかという仮説を立てました。

 

それを検証するためには、

銀歯をはずして銀歯が無い状態で1週間過ごして食いしばりが無いか調べる必要がありました。

 

要は、

自分の問題(歯ぎしり、食いしばり)と歯医者の問題(対応ミス)を切り離すために、2つの状態を経験していないと話が前に進まないためです。

はずして噛みしめがおさまったら、私ではなく銀歯の問題があるからです。

 

銀歯をはずして、食いしばりが止まった!

 

銀歯をした時の注意点!

銀歯を外すと銀歯は破壊されて、また型取りをして作り直さないといけないです。

銀歯を外した後は食べかすが入らないようにかぶせるだけの簡易的な処置をしてもらいます。

検証のために時間とお金という手間をとっても事実の判明に時間を割きました。

結果的に正解でした。

 

朝肩こりがなく目覚めることができた!

銀歯が噛み合わせを損ない、それが体に影響を与えていたことに気づきました。

体は正直だと痛感しました。

 

歯医者にお願いをした。

「神経を切ってほしい」

「銀歯を限りなく薄くしてほしい」

「担当の先生を固定してほしい」

 

以下回答

 

「神経を切ってほしい」に対しての回答

→何もしていない状態で痛むなら切った方がいいが、現時点で痛みがなければ切る必要はない。

 

「銀歯を限りなく薄くしてほしい」に対しての回答

→噛み合わせが当たらないように極力うすく銀歯を削ります。

 

「担当の先生を固定してほしい」に対しての回答

→わかりました。

 

上記の相談をし、次回銀歯を入れることになった。

 

 新しく銀歯を入れた

 担当の先生にお願いをして、

極力うすく銀歯を削ってもらい、噛み合わせが合うように調整してもらった。

違和感を感じないレベルまで削ってもらいその日は終了した。

40分ほどだったかと思います。

かなりもっと薄くなるよう違和感がなくなるようお願いした。

 

現在

新しい銀歯をいれて、から特に噛みしめもなく。

良い感じです。

 

左に銀歯を入れたときの先生は新米の先生みたいで、

手つきがぎこちなかったです。

経験のない人のあたるのは本当に勘弁してほしいです。

 

銀歯により噛み合わせが狂い、それが噛みしめにつながり、

体の不調、コリにつながったのだと思います。

上記の経験でストレッチの習慣がついたこと、歯を保つことが全身のバランスを保つ、

ことを痛感した出来事です。

 

 

噛み合わせが狂うことは全身に負担がくるという怖さを体感しました。

皆さんも気をつけてください!

 

 

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